来店不要の接客サービス

アパートやワンルームマンションといった賃貸物件を探す場合、通常であれば不動産屋に出向いていろいろと相談することになります。時間がとれれば可能ですが、遠方への引っ越しの場合、なかなか都合をつけるのも難しいのではないでしょうか。

アパマンのIT接客システム

転勤等で引っ越しをする場合、会社が住む場所を用意してくれるのであればよいのですが、そうでない場合、自分で探さなければなりません。しかし、引っ越し先が遠方である場合、また、仕事が忙しいといった場合、なかなか店舗に行って相談しながら物件探しをするのは難しいのではないでしょうか。

アパマンであれば、専用のアプリを使用して自宅に居ながら不動産屋の接客を受けることができるのです。アパマンの全ての店舗で利用可能というわけではないのですが、IT接客が可能な店舗も随時増加しています。中でも北海道ではほとんどの店舗でIT接客が可能となっているようです。

大村浩次が創業したアパマンショップ

アパマンは現代表取締役社長である大村浩次が1999年に創業した会社です。創業前に大村浩次と大手不動産業者の代表取締役数名が、不動産の賃貸業務のフランチャイズ化やIT化について研究を重ねていたようです。その研究をもとにして、アパマンショップを創立しています。

フランチャイズの研究をしていたということもあり、不動産の賃貸業界において、店舗数はナンバーワンとなっており、直営店もFC店も含め、1000以上の店舗があるのです。国内であれば、どの駅に行っても近隣にアパマンの店舗があるといったところでしょうか。

また、IT化の研究もしていましたから、それが現在のネットワーク上での情報共有はもちろん、IT接客システムに繋がっているのです。システム開発のためにIT企業を子会社化しているほどなのです。

IT接客システムの流れ

まずは、機器の準備ですが、基本はパソコンですが、スマートフォンやタブレットでも利用可能となっています。パソコンの場合は、カメラとマイクが必要ですが、最近のモデルであれば標準装備されているのではないでしょうか。あとは、インターネットの回線ですね。接客時間にもよりますが、かなりの量の通信となるため、定額制の回線を利用するのがよさそうです。

アパマンのホームページでIT接客が可能となっている店舗に連絡をとって、日程を決めます。IT接客で必要となるURLがメールで送られてくるので、IT接客を開始する前に専用アプリをダウンロードし、インストールします。

IT接客の時間になると、専用アプリにログインをし、店舗との接続が完了すれば、IT接客が始まります。
地域やFCの店舗によってばらつきはありますが、これから利用可能になる店舗は増えてきそうです。