アパマンショップのFC展開

アパマンショップは、不動産賃貸事業のフランチャイズを全国で展開しています。創業時から、フランチャイズの展開を考えていて、さらには、IT化にも力を入れている不動産業者なのです。フランチャイズということもあり、ITによる情報の共有というのは、必須の部分なのかもしれません。

代表取締役は大村浩次

アパマンショップは1999年に東京で創業しています。創業のもととなったのが、現代表取締役である大村浩次が、不動産仲介業の質の向上やIT化を目指して、研究していたことから始まっています。その研究において、他の大手不動産管理業の経営者たちとFC展開等についても、一緒に研究を行っていたようです。

ですから、アパマンショップはフランチャイズのチェーン展開に特化した不動産賃貸業者となっているようです。直営店を持ちながらFC展開というのが一般的なものですが、アパマンショップではそのほとんどがフランチャイズのチェーン店で、直営店と呼べるものは多くないというのが特徴となりそうです。

アパマンショップを利用するメリット

まず、アパマンショップの大きな特徴となるのが店舗数の多さです。店舗が多いということは、利用しやすさにつながります。実際に市街地では、いろいろなところでアパマンショップの店舗を見かけるのではないでしょうか。

また、店舗数の多さは扱っている物件の多さにもつながります。さらに、情報共有によって全国の取り扱い物件がどこからでも、手軽に確認することができるのです。もちろん、取り扱っている店舗は異なりますが、情報はどの店舗からでも同じように扱っています。

これは、代表取締役である大村浩次がFC展開と同時に、IT化にも力を入れていることが表れているのではないでしょうか。

FC展開による店舗の多さ

アパマンショップのように不動産の仲介に関してFC展開している企業は他にもあります。しかし、アパマンショップは他の企業と比較しても、店舗数の多さはかなりのものです。

創業から3年ほどの2002年にはすでに店舗数が500を超えているのです。その10年後である、2012年には1000店舗を超えており、これは他社よりはかなり多い店舗数ということになります。

本来であれば、それぞれが別の小さな不動産業者なのですが、FC加盟店となることで、物件に関する情報を共有することができます。

結果として、より多くの物件を扱うようになり、条件付きで検索した際に、希望に沿った物件がより多くヒットするということにもなるのです。店舗が多くなればなるほど、管理や経営面は大変になるのですが、物件の供給という点では大きなメリットとなりそうです。